ししくいの実家
構造
木造2階建て
工法
在来軸組工法
延床面積
母屋合計109.23㎡(33.0坪)
1階81.79㎡(24.7坪)
2階27.44㎡(8.3坪)
はなれ合計43.78㎡(13.2坪)
1階21.89㎡(6.6坪)
2階21.89㎡(6.6坪)設計監理
ナカノジロウ建築デザイン事務所
施工
アップルハウス
After

相続した実家を「ホテルと実家のあいだ」という新しいスタイルで活用
実家を相続したお客様。ご自身は、離れた場所で日々の暮らしを営んでいます。「愛着もあるし、使っていきたい・・・。でも、今どうすればいいの?」
そんな実家への想いに応えるべく出したアイデアは、お客様自身もゲストの一人として楽しめるホテルのような空間。家族や友人に活用してもらえる「実家と宿のあいだ」という新しいポジションです。
徳島県南のきれいな海近くというロケーションも魅力のひとつです。ただ現状、敷地には昭和時代からの建物がぎっしり。増築が重ねられ、数戸が軒を連ねています。
現地調査をして導き出した答えは昭和13年の母屋と納屋をリノベし、その2棟を屋根のある半屋外空間で繋ぐ減築プラン。 こうして、母屋をメインに軒下と元納屋の離れがある豊かな寛ぎ空間が完成しました。
今回は「暮らしの仕立て屋さん」として、家具・照明・家電や寝具等もトータルにコーディネート。 ご自身はもちろん、共に子供時代を過ごしたご兄弟にも喜んで頂けたようです。実家の新たな活用法を見出せたと実感しています。







2024年2月完成

